メンタル

旦那にイライラして一緒にいたくない!そんな時にやること3選!

旦那にイライラする・・・

旦那に対して、

なんで!?

どうして、そういうことするの!?

ひどくない?

そんな言い方なくない?

と思う事ってありませんか。

 

旦那へのイライラで怒りが収まらなかったり、

 

優しくできない自分に自己嫌悪になったり、

 

「この人はこういう人だ」と諦めモードになったり、

 

「もういい」と無視したり自暴自棄になったり、

 

嫌気が差して「もう一緒にいたくない!」と思ってしまう・・・

自分なりに色々やってみるけど、いつも不完全燃焼のままモヤモヤと元通りになっていて同じことの繰り返し。

 

意地を張ったまま冷戦が長引いてますます悪化したり

喧嘩が長引いて仲直りのタイミングがつかめなかったり、

結局、いつも自分が折れて元通り。

なーんか、モヤモヤする・・・

スッキリしない・・・

今回はそんなあなたに旦那にイライラして一緒にいたくない時にやること3選!をお伝えします。

旦那にイライラして一緒にいたくない!そんな時にやること3選!

旦那にイライラする時

旦那がいつまでも独身気分で家のことをなにもしなかったり…

子供が泣いていてもスマホばかり見ている…

だらしがなかったり、何度言っても話を全然聞いていない…

 

そのくせ、文句や小言だけは人一倍!

「会社の人の奥さんは共働きだけど、家事も育児もちゃんとやってる」

「夕飯これだけ?メシくらい、ちゃんと作れよ」

ムカーってなります。

 

こっちは家事に育児に仕事で毎日ヘトヘト。それでも頑張ってやってるのに・・・

大して手伝いもしないくせに、大変さも分かってないくせに

偉そうに言わないでよ!

たまに手伝ったくらいで分かった気になって偉そうに言うな!(怒)

 

はい、だんだん嫌になってきますよね。

旦那の食事や洗濯したくなくなります。

会話もするのも、一緒の空間にいるのも嫌になってきますよね。

一緒にいたくない!と思ったらやること3選

1)距離を置く

一緒にいる時間や空間を最低限にする。

一緒にいればいるほど、相手の言動が目について、イライラが募りがち・・・

イライラすればするほど、あなたも感情的になったり、喧嘩の火種になるような小言や余計な一言を言ってしまうリスクも。

 

感情的な喧嘩は時間や労力の無駄です。

お互いが嫌な気持ちなるだけで根本的な解決までいかないことが多いので、おススメしません。

 

別室に行く、お風呂に入る、早く寝てしまう。

何も一生このままではありませんから、心を痛める必要はありません。

体調不良や仕事が忙しいと伝えて最低限の接触に留めて相手を視界に入れないようにします。

2)自分だけの時間を作る

他の誰にも邪魔されない自分だけの時間を意識的に作りましょう。

そこで、ストレス発散をするも良し、寝るもよし、自分と向き合う時間も良し。

とにかく頑張ってる自分を労わる、大切に扱う時間を過ごします。

 

溜まっていた家事をしようとか、家族の誰かのために何かやろう…の気持ちは一旦置いておいて。

あなたの心に余裕がなければ、イライラ・カリカリはずっと続きます。

イライラは家族みんなに感染してしまうもの。

まずはあなた自身が心の余裕を取り戻して穏やかな気持ちになることが大切です。

3)冷静に振り返ってみる

自分の心に余裕が出てきたら、問題を解決することを考えていきます。

気持ちに余裕ができたら「なんで、あんなこと気にしてイライラしていたんだろう・・・」と思えるなら、それで終了でもOK。

でも、毎日繰り返されることにイライラしたり、定期的に気になってしまう事であれば解決方法を考えてみるのがベターです。

まずは自分がイライラしてしまうパターンを振り返ってみます。

例えば・・・

  • 生理前にはイライラしがち。
  • 仕事が忙しくなると、余裕がなくなる。
  • 子供の送迎ややることが3つ以上重なるとパンクしかける。

などなど。

 

そのうえで、自分が「~ねばならない」と思っていることはないか振り返ってみましょう。

例えば

  • 食事は全て手作りでないといけない
  • バランスのいい食事を毎食作らなくてはいけない
  • 自分が必ずやらなければならない

などなど。

1日のトータルで見て栄養バランスがとれていればOKとハードルを下げたり、

旦那や子供自身でやってもらえることはお任せする。(任せたら文句は言わない。)

労力や時間のかかることは外注化できないか考えてみる。(お総菜、便利家電、掃除の頻度を減らすなど)

あなたがやっていたことを減らせないか検討してみましょう。

 

そして、現実的に旦那にしてほしいことを具体的に冷静に伝えてみましょう。

例えば

  • 夕飯がいらない時は16時までに連絡して
  • お総菜を買ってくるときの予算は1回あたり1000円まで
  • 20時までに子供の宿題を終わらせるように見て
  • 夕食の片づけは、ごみ捨てとご飯のセットまでやって

などなど

また予め夫婦間でスマホのアプリなどでスケジュールを共有したり、

予定が重なる日は早く帰ってきてもらえないか相談してみたり、

使えるものは何でも使って、頼れるものはなんでも頼って自分がラクになる方法を試行錯誤してみましょう。

まとめ

いかがでしたか。

今回は旦那にイライラして一緒にいたくない!そんな時にやること3選!についてお伝えしました。

旦那にイライラすると、つい感情的になってしまって怒ったり、言い方がキツくなってしまいがち。

一方で「穏便に済ませよう」と我慢をすればするほど、あなた自身はイライラが溜まって、体調が悪くなったり、毎日を過ごすのが憂うつになってしまいます。

 

大切なことはまず、あなた自身が冷静になること。

そして、自分だけで解決しようとしないこと。

夫婦として二人の間で生じた問題は二人で解消していくことが大事。

短期的に見れば面倒くさいし、手間だし、時間もかかる…でも、長期的に見れば、いつもあなたが頑張ったり我慢して家庭を回していく必要がなくなります。

あなたが思っている以上に旦那さんは問題を解決できる人かもしれません。

もっと旦那さんに任せてみましょう。

 

そのために、自分の現状と相手に臨むことを冷静に伝えていくことです。

男性は言われないと分かりません。

あなたが「気づいて!」「察して!」と思っても、残念ながら分かりません。

かといって、感情的に言われればプライドが高く負けたくない気持ちから、素直にあなたの言うことが聞くことができません。

 

あなたの目的は喧嘩に勝つことではなく、気持ちよく暮らすことのはず。

手段と目的を間違えてはいけません。

まずは自分から態度や言動を少しずつでも変えていきましょう。応援しています!

 

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POSTED COMMENT

  1. ふむふむ より:

    主人は毎週日曜日は趣味のバイクで出掛けて、コロナ前は毎晩飲みにでかけていました。5年以上です。
    仕事は一生懸命で、私が息子の住む海外へ出掛けて、2週間家を空けても、何も言わない人です。でも、浮気していた事がわかりました。自分から私と彼女を比べる事を主人は自ら言い始めました。(肌質、体型など)もう暮らす事が、苦痛です。私は68歳です。
    別居か、離婚かを、考えています。これからの人生どう生きるか、毎日考えてしまい、苦痛です。

    • haruko より:

      ふむふむさん、コメントありがとうございます。
      返信が大変遅くなり、申し訳ありません。

      ご主人が浮気しており、一緒に暮らすことが苦痛と感じられているのですね。
      比較されることや、とてもショックで悲しいことだったと思います。

      ふむふむさんは、その後はいかがお過ごしですか。
      3か月ほど経過して、気持ちは少しでも落ち着いてきましたでしょうか。

      もしコメントくださった時より苦しみが増しているようなら、この言葉をふむふむさんに送ります。

      「変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ」
      これは二ーバーと言うアメリカの神学者の言葉です。

      ふむふむさんにとって、変えられるものはなんですか?
      ふむふむさんにとって、変えられないものはなんでしょうか。

      私は、離婚を含め、人生の辛い時期はこの言葉に何度も助けられてきました。
      自分ではどうしようもできないことは、天に委ねる。
      自分でどうにかできることに注力していく。

      ご主人の心や行動をふむふむさんが変えることはできません。
      (結果的に変わることがあるかもしれませんが、それはきっかけであってご主人が自分で決めて自分で変えた場合だけです。)

      でも、ふむふむさんは、自分が今後の人生をどう生きたいか、自分で考えて行動することはできます。
      潔く離婚ということもできますし、婚姻関係を継続したまま別に暮らすということもできます。
      自分で働くこともできますし、ご主人からお金をもらいながら生活することだってできます。

      上記以外の選択肢や方法も無数に存在してるので、「これしかない!」と思い込む必要はないのです。

      辛い時こそ、「この苦しみを乗り越えたら、見える景色が違う。もっと成長した自分になれる」と信じて前進してくださいね。
      ふむふむさんがなりたい自分になっていけることを、心から応援しています。

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