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自分の感覚を大切に。モラ夫から感じた違和感から目を背けない!

あなは、自分の直観を信じられますか?

「きっとこの人が私の運命の人!」

「この人とは結婚するはず!」

「私が自分で選んだ人だから、きっと大丈夫なはず!」

そんな風に思って、結婚した人も多いかもしれません。

 

いざ、結婚してみて、

「もしかして、夫はモラハラ気質!?」と疑わしかったり、

結婚生活を送ってみて、

「私ってこんなにヒステリー!?こんなに怒りっぽい人間だったの!?」

といい妻になれない自分に失望やショックを受けていませんか。

 

そんな心が苦しくなるような結婚生活を送っていると

「結婚して、こんな風になるなんて思っていなかった。」

「自分の直観なんて信じてバカだった・・・」

「こんな男だと分かっていたら、そもそも選ばなかった・・・」

と思うかもしれません。

 

なんで、モラハラって結婚前にわからなかったんだろう…

結婚してから、自分の性格がきつくなった。変わったような気がする…

モラハラされてるかもしれないけど、断定できない…

わからない・・・

そんな風に悩んでいませんか。

今回はそんな、悩めるあなたに、自分の感覚を大切に。モラ夫から感じた違和感から目を背けない!についてお伝えします。

自分の感覚を大切に。モラ夫から感じた違和感から目を背けない!

自分の感覚を大切に。

やっぱりと思う違和感

自分がモラハラされていたとハッキリと実感すると結婚前や結婚してからの「あの時、感じた違和感は正しかったんだ」と思う人が多い。

なぜ、気づかなかったのか、その原因と対策についてお伝えします。

原因

モラハラ夫と付き合っている時や結婚当初、多かれ少なかれ、幸せな時間があったでしょう。

そんな時に「あれ?」と感じる違和感をもった人は少なくないはず。

ただ、当時は好きで好きで仕方のない相手。

「そんな人もいるんだな~」と大目にみて、気にしないでいた。

 

適齢期だったり、出産のリミットがあったり、

相手の学歴が高かったり、職業が良かったり、収入のいい相手、

そして「私」を選んでくれるような人は金輪際、自分の前に現れないかもしれない!!

そんな女性特有の時期的なものや世間の目を気に過ぎて、等身大の相手を見ることができないまま、結婚に踏み切ってしまった。

 

気になる事、違和感があっても

「自分の気のせいかも」

「結婚したら、変わるかも」

「子どもが生まれたら。変わるかも」

「私が彼を変えればいい。夫を教育すればいいだけ」

そんな風に安易に思ってしまった。

でも、今思えば幸せ絶頂期に感じた「違和感」はあなた自身があなたへ発した警告だった。

 

直感と思っていた結婚相手

私たちは結婚相手は自分で選んだと思いがち。

でも、実は家系的に伴侶として選ぶ人がもともと決められているという考え方もあります。

それは「結婚相手に選ぶのは自分の家系のもっている課題の解決ができる人」。

それは一見、いい人のように見えますが、課題の解決できるのはあなた自身。

配偶者はあなたが課題を解決するために成長するのを手助けしてくれる人。

つまり、「自分を最も成長させる人」。

手厚いサポートやコーチなどではなくて、

あなたが見て見ぬふりをしていきた自分の弱さに問答無用で真正面から向き合わせる人なのです。

スピチュアルなことを信じられる人向けのお話ですが、先祖であったり、神様は与えられた課題をあなたが克服する、解決することを望んでいます。

それは、課題を克服して夫婦円満でい続けるということが理想ですが、あなたが自分の課題にちゃんと向き合えたら、そのパートナーの役目が終わる場合もあるので、決して離婚が悪いわけではないのです。

なるべくして、別れた。別れる必然性があるとも言えます。

ただ、あなたが自分の課題に向き合わずに、パートナーと別れると、時間や場所、相手を変えてまた同じような課題があなたの目の前に現れます

そして、あなたが克服でいないままだと、それがあなたの子どもや孫へ課題が引き継がれていくという世代間連鎖が起こるのです。

モラ夫から感じた違和感から目を背けない!

事実を見る客観性

恋は盲目とはよく言ったものので、こうやってモラハラ夫の違和感に気づいていたけど、見て見ぬふりをしきた代償は大きいもの。

見て見ぬふりをして、世間一般に言われるような、幸せな家庭のフリをしていたほうがラクかもしれません。

 

脳は変化を嫌います。だって、面倒くさいから。手間だから。

同じ毎日の繰り返しのほうが、考えなくて、いいからラクです。

でも、あなたはモラハラ夫に気が付いたけど、見て見ぬふりをして、顔色を伺って、夫に合わせる人生。そんな生き方で本当に幸せでしょうか。

 

少しでも嫌と思ったら、冷静に相手を見る目を持ちましょう。

批判でも肯定でもなく、もし、自分のような扱いを夫から受けている親友がいたら、あなたはどう思いますか。

「幸せそうだね!」「いい旦那さんだね!」「家庭的なご主人だね!」って思いませんよね。

実情がわかっているなら、口が割けてもそんなことは言わないハズ。

今後、あなたがどんな選択をするにせよ、まずは客観的な視点をもつことからはじまります。

違和感の決定打

「なんか、おかしい」と思っても

「何がおかしいのか」

「どうおかしいのか」がハッキリわからないこともあります。

 

ひとつの参考として、夫のふるいまい方に容赦の有無があげられます。

普通の人なら、ここまで言わないでしょ。やらないでしょ。

っていうのを、普通にやる。容赦がない。

さんざん、傷つけることをボロクソ言ったのに。とどめを刺すようなことを平気で言い放つ。

私はさんざん、自分の人格否定をされて、

「あなたが望むような言動ができなくて、ごめんなさい。」

「こんな性格でごめんなさい。」

とボロボロに泣いて謝ってました。

それでもモラ夫は次に妻の親の事、友人のことをボロクソに言い続けます。

もう、心壊れそうになりますよね。本当に。

このくらいで、やめとけよ。って思うことも、平気で言うしやる。

そんな容赦のないモラハラ夫だから、従順なあなたも自分を守る本能が働いて、イライラしたり怒りっぽくなっている可能性があります。

怒りっぽくなったというのも一種のあなたからの警告のサインとも言えます。

自分が発しているサインをちゃんと受け取りましょう。

一人で抱え込まないで、誰かにまずは相談をしてください。

違和感を感じた時に大切なこと

違和感を感じたら、違和感に気が付いたら、「すぐに別れましょう!」とそんなことは全くありません。

別れるとしても、円満にだったり、喧嘩別れしたり・・・と関係性の在り方は千差万別。まして、子どもがいたり、マイホームがあれば、考えることも多くなりますね。

また、別れないとしても、ラブラブ夫婦(死語!?)なのか、籍は入っているけど、仮面夫婦状態など、全く状態は違いますね。

あなたがどう向かうのか。

あなたはどうしたいのか。

それに尽きます。

まとめ

いかがでしたか。

今回は自分の感覚を大切に。モラ夫から感じた違和感から目を背けない!についてお伝えしました。

違和感を感じるのはあなたが自分に向けたサインであると同時に「もっと、自分のことを大切にして。自分のことに目を向けて」というメッセージであるとも言えます

モラハラ夫に尽くしてばかり、言いなりになってばかり、あなたが譲ったり、我慢したり言われっぱなし、頑張ってばかり、無理をしてばかり、そんなんでは、なによりも大切なあなた自身が参ってしまいます。

 

夫は大切なパートナーです。

でも、あなた自身も一生付き合っていく、自分のパートナーなのです。

 

夫ばかりに目を向けすぎず、自分の幸せや喜びにも敏感になってください。

この記事であなたが、少しでも自分のことを大切にしようと思ってもらえれば、嬉しいです。

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