モラハラされた

旦那が怒ると怖い!キレる旦那に恐怖を感じる時の対処法

普段はやさしいのに怒ると怖い旦那。

暴力をふるったり、ものに当たるわけじゃないけど、すごい剣幕で怒りはじめる。

何か言うと「頭おかしいんじゃないの?」「ありえない」など否定的な言葉を言ってくる。

突然、不機嫌オーラが全開になって何を言っても「ふーん」とそっけない態度だったり無視される。

自分からしたら些細なことで突然、怒り出す。怒りのポイントがよく分からない。

マイルールが激しく自分の思い通りにならないと、攻撃してくる。口が達者だから太刀打ちできない。

「どうしたらいいの?」「怖い」と怯えるあなたに、その対処法をお伝えします。

怒ると怖い旦那の特徴

怒ると怖い旦那の特徴はこんなものがあります。

1.プライドが高い
2.結婚前は優しかった
3.外面が良い
4.実家がモラハラ家庭、もしくはマザコン
5.友達がいない

1.プライドが高い

自分の意見を否定されるのが耐えられません。実際に高学歴であったり、頭の良い人も多く、「自分は正しい」「自分は優秀な人間だ」という自負もあります。

また、優劣をつけたがる傾向も強いので、自分より立場が低い人から(妻)指摘をされても素直に謝ったり、自分の非を認めることがなかなかできません。

2.結婚前は優しかった

結婚前はケンカしてもすぐに謝ってくれたし、私を優先してくれていたのに結婚してからは全然、そんな気配はない…

普段はやさしいけど、怒ると怖い旦那さま、実は結婚前は怒ると怖いのを隠していたのかもしれません。結婚後、スイッチが入ったかのように変化してしまうケースは少なくありません。

3.外面が良い

職場や地域活動や子供の行事では評判の良い旦那。だけど、家庭内では怒り出すと手が付けられない。

周りからも「いい旦那さんだね」「素敵なパパだね」と言われるので、相談できない。

4.実家がモラハラ家庭、もしくはマザコン

幼少期の家庭環境で、夫婦喧嘩が絶えない家庭だったり、父親か母親のどちらかが、もしくは両方がモラハラ気質だった場合など怒りで他人をコントロールすることが当たり前だと思って成長してます。

また母親が溺愛して過保護だった場合などはなんでも母親が肯定して受け入れてくれたり、身の回りのことをなんでもやってくれているので、打たれ弱いです。

5.友達がいない

子ども時代からの友人関係の中で、話し合ったりぶつかりあうことで対人関係を学んだり、改善していく方法を十分に学んでいないため、キレやすかったり、自分の思いを伝えることができないまま大人になってしまったケースです。

もしかしたら、あなたの旦那はモラハラかもしれません。

モラハラ旦那への対処法

1.基本的にスルーする

気にしないで普段通りに過ごすことです。

旦那に気を遣って「どうしたの?」「なにか私しちゃったかな」とか聞く必要はありません。

旦那の機嫌が戻ってくるまで、待ちの姿勢でいましょう。

旦那の機嫌が悪くてもオロオロしない

旦那の機嫌が悪くても見て見ぬふり

旦那がつっかかってきたら、極力「へーそうなんだ」と反応は淡白に女優になりましょう。
ポイントは傍観者になったような気持ちで接することです。(無視はよけいに激怒する可能性があるのでやめましょうね)

あくまで普段通りに接することを意識して過ごしましょう。

2.気にしないように自分を忙しくする

不機嫌な旦那が気になりますが、気にしないように、掃除をしたり、運動したり、自分を忙しくして気を紛らわせて、自分でコントロールできることに焦点を当てて旦那のことは気にしない努力をしましょう。

「そんなの無理!」と思ってしまうかもしれませんが、練習すれば必ずできるようになります。

怒ってる旦那に付き合って、あなたがどんなに旦那に気を遣ったり、優しい言葉をかけても、不機嫌になっている旦那にはあなたを責める材料をあげているだけ。

あなたが優しくすることで、あなたを余計に傷つけてしまう可能性が高いです。

残念ながら、夫のご機嫌取りをしたり、気を遣ったり、あなたに非はないのにその場を丸く収めようとして自分が謝ると余計にモラハラをエスカレートするだけなのです。有限のあなたの時間を自分のために有意義に使いましょう!

3.誰かに相談する

夫婦のことなので、親や友人にはなかなか相談できない・・・と思いがちです。

また怒ると怖い夫は夫婦のことを他人へ相談すると「自分の悪口を言った」とさらに怒りだしてしまうこともあります。

ひどい場合には、親や友人との交友を制限して、妻を孤立状態にしてしまうことも…誰にも相談できな状況で旦那の怒りをダイレクトに受けているとだんだんと心身がおかしくなってしまいます。

本来、自分が悪いことはないのに、自分が悪いと思い込んで、謝ったり、自分を責めてしまったり、あなたがあなたではなくなってしまいます。

そうなる前に誰かに相談することはとても大切です。

夫婦のことを言うのは恥ずかしかったり、気が引けることもあるかもしれません。
「こんなことも、自分で対処できなくて情けない」と思ったり、格好悪い自分を出すのは抵抗があるかもしれませんが、勇気を出して信頼できる人に相談してみましょう。

もし相談できる人が思い当たらない・・・と言う場合には相談できる機関も紹介してるのでこちらの記事を見てみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

怒ると怖い旦那の特徴とその対処法についてお伝えしました。

怒ると怖い旦那は、もしかするとモラハラかもしれません。

旦那を気遣って、あなたの心身が疲れ切ってしまう前に対処しましょう。

 

 

 

 

 
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