さっきまで機嫌がよかったのに、急に無言になる夫…
家の雰囲気が悪くなるのに、お構いなしに不機嫌を続ける夫…
ある日は突然、目つきや顔つきが変わって、長時間の説教などモラハラがはじまる…
夫の機嫌に振り回される毎日に心身クタクタになりますよね。
誰でも不機嫌になれば、仏頂面というか険しいムスッとした顔になってしまうもの。
でも、モラハラ夫は普通の人と少し違います。
今回はモラハラスイッチがはいったとき…モラハラ夫の顔つきや特徴とは!?についてお伝えします。
モラハラスイッチがはいったとき…モラハラ夫の顔つきや特徴とは!?
モラハラスイッチがはいったとき…
理由は「お前のせい」
モラハラ夫が怒りだす…その理由は「お前のせい」に尽きます。
具体的に何をした…という場合もあるかもしれませんが、大半はモラハラ夫の気に障る何かをしたから。
モラハラ夫は怒り出したら最後、どんな状況下でも、あの手この手であなたに責任をなすりつけます。
理由なんて、どうにでもつけてしまいます。
最後はきまって「俺を怒らせるようなことをしたお前が悪い!」と自分は100%悪くなくて、妻が全部悪い。
妻が気づかないから悪い。
妻が言わないから悪い。
妻がやらないから悪い。
妻がわからないから悪い。
なんでも原因に仕立て上げます。
洗脳されると逃げられない

モラハラ夫はモラハラスイッチがはいると
自分がいかに正しいか
相手がいかに間違っているのか、劣っているのか
それについて何度も何度も主張します。
こちらの言い分や事情は一切関係ありません。
モラハラ夫はモラハラ夫が思い描く結論や状況になるまで、ひたすら責め続けます。
もしくはモラハラ夫が自分がスッキリするまで言い続けるのです。
モラハラ夫の正論や正しさというのは、あくまでモラハラ夫だけの正論や常識であることが多く、言われている被害者側は冷静に強い精神力をもって望まない限り、客観的に見ればあからさまにおかしいことも、モラハラ夫が言ってることが正しい事なのだと思えてきます。
それが洗脳状態です。
洗脳されてしまうと、苦しくて辛くても、なかなかモラハラ夫から離れられなくなったり、依存が強まってしまい、それがモラハラを加速してより事態を深刻化させます。
モラハラ夫の顔つきや特徴とは!?
モラハラ夫は共感力がない

モラハラ夫は共感性や罪悪感がありません。
それは、過保護・過干渉など幼少期の家庭環境の影響によって、他者に対して思いやりをもったり、自分で責任をとる機会が十分に与えられませんでした。
それにより、脳にある理性を司る「前頭前野」という部分が機能不全を起こし他者の気持ちを汲み取ったり、理解しようとすることができないからです。
前頭前野がうまく動かないと、人間らしい感情や他者に寄り添う共感力が著しく低くなります。
感情がわからない爬虫類のような顔

モラハラ夫は人間らしい共感力が低いため、爬虫類のような顔になりやすいです。
爬虫類はワニやヘビのように、顔つきから感情を読み取ることができません。
爬虫類は感情を必要としておらず、本能的に自分を敵から守るために、終始、警戒している状態です。
話すことができなくても哺乳類の犬や猫や馬など顔を見れば、気持ちが分かることがありますが、爬虫類はそいういうことはありません。
つまり、爬虫類っぽい顔と言うのは、表情から感情を読み取ることができず、周囲を警戒して常に観察しているような顔とも言えるでしょう。
モラハラ夫は表情から感情を汲み取ることはできないので、
「これ以上、言ったらダメだ」と相手を気遣ったり
「言い過ぎたかも」と自分が反省することがありません。
自分で自分の言動に歯止めをかけることがなく、それを悪い事とも考えていません。
そのため、容赦なく攻撃が続くため、爬虫類のような顔つきになるといわれています。
普段の顔
モラハラスイッチが入ると爬虫類のような顔になる場合がありますが、普段の顔はいたって普通…ということも珍しくありません。
周りからは「良い旦那さん」「素敵なご主人」と言われていても、いざ、モラハラがはじまれば、当事者の妻から見ると感情が読み取れない爬虫類のような顔に見えるのです。
ただ、人相学的にモラハラしやすい顔つきというものもあります。
- 額が狭い
- 目が釣り目
- あごが長くてしゃくれてる
- 眉間にしわがよってる
- 口元が歪んでいる
全ての人に該当するわけではありませんが、上記に当てはまることが多く性格的にもクールだったり、温かみを感じられない場合はモラハラの可能性が高いでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回はモラハラスイッチがはいったとき…モラハラ夫の顔つきや特徴とは!?についてお伝えしました。
モラハラ夫は出会った時にはモラハラするなんて、わかりません。
被害者の誰もが「まさか、モラハラするような人と思わなかった」と思います。それは、モラハラとそうじゃない状態を切り替えて巧妙に使い分けているからです。
だからこそ、結婚してしまう。そして、モラハラに洗脳されるとモラハラされていることが分からない位、感覚が麻痺して、自分を疲弊させながら、結婚生活を続けるのです。
モラハラが起こるのは夫婦の関係性が対応ではない、パワーバランスが偏っているからこそ、起こります。モラハラは早期発見、早期予防・対策が何よりも大切。
他の記事でモラハラの対処法についてもお伝えしてますので、モラハラに振り回されない自分になるためにぜひ参考にしてみてください。
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